今日も様々な案件を同時に色んな方と協議
していたので後半、頭がよくわからんくなってました(^^;)
一日一日があっという間に過ぎていきます。
一歩一歩足元から・・・が好きな
(株)牛窓フードハピネス・牛窓海鮮たこ焼き「よすが」の
本村哲治(テツ)です。
10年位前、まだソーシャルネットワークが
ミクシィくらいだったころ、
メルマガとミクシィで
「心に響いたことば」っていうのを
連載していました。
一日一日、時を刻むように大切に過ごしていたのが
今読んでもわかります。
ちょうど、人生の岐路に立っていた時期でもありました。
10年経って振り返って、そういう風に捉えてたんだと
懐かしく思えます。
そして、今書いているブログも
10年後の自分はどう感じているのか・・・
そういう意味でも自分の”今”考えていることを
記録していくのは大切なことかもしれません。
今日はそのなかでも好きなショートストーリー。
世界で一番小さな鳥
「ハチドリ」
初めてこのお話を知ったのが
もう10年以上前・・・
未だに「よすが」の店内にも貼ってあります。
みなさんご存知の方も多いですよね!
これについては一切感想は書きません。
かえって陳腐になるから。。。
読んだ人それぞれが何か感じればいいのかなと
思っています。
「ハチドリのひとしずく」
森が燃えていました
森の生き物たちはわれさきにと逃げていきました
でもグリキンディという名のハチドリだけは行ったり来たり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちはそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います
グリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」